コードブルーというドラマにはまってしまった人は多いのではないでしょうか。
私もその一人で、最終回が終わった後には、毎週の楽しみがなくなってしまうと泣きそうになったほどです。
このコードブルーをはじめとした数々の医療ドラマで見られる衣装の一つが医療スクラブです。
医療や介護に携わる職業に就かなければ絶対に着ることのない医療スクラブですが、お恥ずかしい話、私は何とコードブルーに憧れて医療スクラブを通販で購入してしまったのです。

意外と着心地が良くてびっくり!

通販だったので、コードブルーにあこがれて医療スクラブを購入したということは、誰にもばれることはありませんでした。
商品が自宅に届き、私はさっそくコードブルーになりきって医療スクラブを着用してみました。
そもそも医療スクラブは1990年代のアメリカの医療現場で流行したようで、もともとは手術着として使われていたようです。
これが機能性が優れていることで病院や介護施設などを中心とし、スタッフへの普及が現在は進んでいます。
実際に着てみると首もとはVネックになっていました。
スクラブにはごしごし洗いという意味が語源になっているようで、その名前の通り強く洗ったとしても生地が傷みにくいような強さを感じました。
着てみて思ったことは意外にも着心地がよくてびっくりしたということです。
動きやすくて圧迫感がないので着ていて本当に楽です。
このような点が人気になる理由の一つだと感じました。
丈夫な素材だけれども薄くて動きやすいので、夏場にTシャツを着るような感覚で着用することができます。

部屋着や夏に使えていいかも

本当に着心地がよかったので、夏の暑い時期には部屋着にも使えるのではないかと感じました。
すっきりとした見た目だけれども、動きやすいようにつくられているので、特に見た目を気にする人にもお薦めと言えます。
肩や腕回りに制限がないデザインなので、腕を上げたとしても布がめくれ上がってしまう感覚もないので、女性にもお薦めだといえます。
部屋着にお勧めする理由としてカラーバリエーションが挙げられます。
はコードブルーにあこがれて買ったので白の医療スクラブを購入したのですが、実はカラーバリエーションが豊富で、パンツとのコーディネートも楽しめるようです。
そして白衣とは異なり首元まで隠れているデザインなので、インナーを選ぶことなく着られるのもうれしい特徴です。
ストレッチ性はもちろんのこと、夏場でもすずしく快適です。
年齢や性別を問うことなく利用しやすいので、あらゆる現場はもちろんのこと、これからは部屋着への使用にも考えてみたいと思います。